オフシーズンにこそトレーニングを

夏にヒルクラが盛り上がり、一通りイベントを終えてオフシーズンに入ったかなという今日この頃。寒くてついついジテ勤から遠ざかり、暗くなるのが早くなったせいで夕方のトレーニングからも遠ざかる。その延長上にロードバイクがただの置物になるという恐れが一番高い季節が来ようとしている。

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しかしこの時期に追い込めるかがライバルに差をつけれるかチャンスであり、ロードバイクを長く続けていく大切な時期なのかもしれない。

 

寒い時期にトレーニングをすると効率がよい説

寒い時期にはそれなりにメリットもある。夏は運動をすると筋肉が熱を持ちやすく疲労がたまりやすいが冬は熱を持ちにくいので追い込みには最適との事。より高負荷のトレーニングを長い時間行えることになるという。あとはミトコンドリアが活性化されてるとか科学的なエビデンスもあるようだけど小難しい事は抜きにして寒い時期はトレーニングシーズンだと思っておけば良いw

 

どんなトレーニングが最適なのか

プロはオフシーズンはLSDでコンディションを調整してから徐々に強度を高めていくらしいが平日に長時間ライドなんて普通のサラリーマンには無理だ。他にもスキーやスノボーなどを行うクロストレーニングなどもあるらしいがお手軽感が全然ない。そんな時間がない自分でも高負荷で心肺と筋肉を最高に虐められるのがインターバルトレーニングだ。5分程度で走り切れる峠を5~10本走る。それも全力で。何本も走るからペースを調整したくなるがそれでは高負荷にならないので全力で走る、追い込む、もがく。ただし公道では安全やマナーには十分配慮する。

 

一週間のスケジュールを立てる~休息すると成長する~

自分のケースで言うと一週間のうち火曜、木曜をインターバルトレーニング、月曜、水曜、金曜を軽めのローラー練習、土日はイベントやロングライド用にするといった形で高負荷の後には軽めのトレーニングで回復を促す。筋肉にダメージを与えたらしっかり回復する時間を与えないと逆効果になる。しっかり食事、睡眠をとる。

 

補助としてプロテインやBCAAなどを検討する

最初はプロテインの善し悪しって何が基準かわからないと思うが、タンパク質の含有量(1食分あたりどれだけタンパク質が含まれてるか)とか価格をタンパク質量で割った費用対効果などwあと溶けやすさと味。ほんとのところ言うと味が一番大事かもしれない。マズいと飲む気がしないwおすすめはマイプロテイン味(フレーバー)の種類が多すぎて迷うくらい。最初は1kgで購入して自分にあった味を探すのが良いかも知れない。あと価格も非常に安い。(大体いつもクーポンが出てるので25~30%OFFで買える)

デメリットは海外通販なので配送に時間がかかるのと、まとめ買いしないと送料がかかるという事。興味がある方は下記の紹介キャンペーンから注文してね♥

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まとめ

まあオフシーズンだからといって特別な事はしてないが、冬の時期に走った距離と負荷をかけた時間が来シーズンのレースなんかで現れてくるんじゃないかしら。保証はできない。まだ越冬を未経験の初心者が書いてるブログなので悪しからずwww