ローディの憧れレックマウントを装着した
誰しも一度は見てかっこええーと思ったことあるであろう、レックマウント。各社のサイコン規格毎に用意された台座に下からキャットアイのライトが飛び出る感じ。これが玄人感を醸し出してて(個人の偏見)、格好から入る自分は憧れ続けていた。
レックマウントの購入に至るまで
オマ!この前までフリックフラッシュ最高言うてたやん!
以前からライトはドッペルギャンガーのフリックフラッシュ800を使っていた。明るく、ランタイムも長く、何より激安。コスパにおいて双肩するものなし!と人にオススメできる。そこは下記のブログの時から変わってはいない。
ただ最近気になる事案があった。
これはフリックフラッシュ800だけに限ったことではないが、ゴムバンドでハンドルに固定するタイプのライトは路面のギャップを拾った弾みで下を向いてしまうことがある。高速であればあるほど下を向く傾向がある。ライトのサイズが大きいほどずれる傾向もあるんじゃないかしら?
先日も夜練で登りで開いた遅れを取り戻そうとエアロポジションで峠の下りの直線を一気に降っていた、、、すると視界がいきなり真っ暗に!ライトを直すがハンドルを持ち替えたりしてロス、気を取り直して下ハン持ったらまた下向きに、、、なんてことを繰り返してたらちょっとゴムバンド系のライトで飛ばすのは不安だなーと思い始めた。
やはりしっかりした固定方法、そうレックマウント固定したら安心だよなーって思って最初はフリックフラッシュを猫目化しようと画策した。でもね、途中でそこまでするなら猫目のボルト買っちゃえばええやんってなってしまったwwwそれにも理由がある。
猫目のバッテリー交換めちゃくそ便利
これについてもオマエ!って突っ込まれそうなので釈明しておく。先日、ボントレガーのライトを褒めた際にバッテリー交換出来ないデメリットを指摘され、バッテリー交換なんていらなーいって言っていた私。
バッテリー交換可能なの猫目だけじゃないです?そしたらあまりデメリットなポイントでもないかなーと(゚∀゚)
— こんたろう@月2000km目標 (@Kon0115) 2018年1月13日
えぇ、浅はかでした。バッテリー交換出来るとライトは一個で済むし、なんて快適なんだ!と気付かされたのは、先述の夜練時、チームのメンバーがさらっと充電切れそうなんで予備と換えますって交換したの。これ見たら完全にバッテリー交換裏山ー!ってなったわね。
所謂人の影響を盛大に食らって掌を腱鞘炎になるくらい返しまくって今の私がいる。無知とは恐ろしい。先輩方のアドバイスとは裏付けされた経験があっての事なのでちゃんと聞いておくに限るなと改めて反省。
レザインにも対応してるレックマウント
レザインが出してるマウントは一年経ってないがズレ防止ゴム?が劣化し始めて来てたのも踏み切った一因。猫目のvolt800を買うことは決めていたので後は必要なアダプタを買うだけ。これセットに勝手になってれば良いけどよくわからんで買うひとの為に何が必要か書いとく。少なくとも自分はわからなくて30分くらいメーカーサイトを行ったり来たりした。
レザインだと下記の通り
①サイコンに適した基本マウントフレーム
※リンクは②と同梱セットバージョン
②マウント下部用メスパーツ
③ライト側取付のオスパーツ
この3つがいる。②と③の関係性がよくわからんかった。要らないものを重複して買うなんてしたくなかったしね。よくわからないし、ライトも合わせて結構な金額になりそうな勢いだったのもあって正直日和りはじめてたw
でもまあ安全に走る為には必要な出費と自分を奮い立たせ勢いの購入クリックw
装着した感想
むっちゃカッコいい。それだけで満足してるwいやアルミ製のマウントで重量感はあるけどボルトをしっかり締め込んでズレる感じはしない。使い続けてダメなところがあったり、さらに良いところがあればまたの機会に書きたいと思う。