ロードバイクはじめました

四国は愛媛県を走るこんたろーのロードバイク初心者日記

僕とSPEEDPLAYとロードバイク

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かれこれ一年、昨年の5月にクロスバイクからロードバイクに乗り換え、その時にSPDでは格好つかないだろうと本格的なビンディングデビューをしたワタクシ。

大方の人がshimanoSPD-SLをチョイスするところだが、クロスバイク時代に膝を痛めていた経験があったので膝に優しいSPEEDPLAYを三宅さんの紹介(かつペダルを譲ってもらった)で導入する事にした。

そこから一年、どんなに踏みつけようと歩き回ろうとボロボロになりながらロードバイクライフを支えてくれたSPEEDPLAYが先日、ご臨終になった。

 

SPEEDPLAYはこのCリングが折れたら寿命という事になるのかな?クリートカバーは別売りで買えるし、他パーツがダメになるというのも聞かない。今回うちのSPEEDPLAYもCリングが折損した。

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運良く旧タイプのクリートが家で眠っていたのでそのCリングを移管して復活はした。

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他のクリートは使ったことがないので比較は出来ないがSPEEDPLAYの良かったこと悪かったことを勝手に書く。

 

良かった事

①膝の痛みは皆無

まずこれは外せないだろう。メーカーもここを売りにしているようだし、膝にはまあ優しい。但し適切にセッティングされていればだ。後述するフローティングの設定含め設定はちょっと細かい。正しい知識があればちょちょっと自分好みにカスタマイズできるがちょっと難易度が高いと思う。一年アホみたいに乗ってきたけど一度も膝を痛めはしなかった。

②左右のフローティング調整

個人的にこれが気に入っている。クリートがハマったときのつま先の方向が以前若干外を向いていたのだが、ここをちょろっと弄るだけで解消できた。あとクリートのフローティング(遊び)を大きくとるのが一般的だが自分は逆に遊びをゼロにしている。踏み込んだ時に力が左右に流れてロスしないようにするためだ。ここは結構譲れない設定。

③歩きやすい

間違いなくこれは全員にオススメしたいところ。クリートのまま歩くとしんどいけどSPEEDPLAYならカバーが常についてる状態なので気兼ねなく歩ける。カバーがたまに行方不明になるが、SPDなみに何も気にせず歩き回ったw

④メンテナンスが簡易

メンテナンスはグリスアップとクリートへの注油くらい。使い込んできたらシャフト抜いてベアリングを…となるだろうけどそこはどこのペダルも一緒だろう。グリスアップは専用の冶具を使っても良いし、100均の注射器で行ってもよい。黒化したグリスがニュキニュキ出てくる感触は何とも言えないwちなみに自分はアウルさんに教えて頂いたAZのグリスガンを使用している。

 

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クリートキャッチが超簡単

shimanoとかのペダル使っている人でクリートキャッチミスる人がいる。あれ後続車からすると結構危ない。あと下を見ながらキャッチしようとする人もいるが危ない。その点SPEEDPLAYなら裏表ないので踏めば必ずキャッチする。前を見ながらペダルを踏むだけの簡単なお仕事。


悪かった点

クリート高い

shimanoクリートが1500円程度なのに対して、こちらは7000円強。明らかに高い。カバーもセットだからと言えるが大体寿命は一年とするとコスパとしては割高。ただ上記のメリット部分にほれ込んでる人はこのコストは仕方ないと割り切れる範囲だろう。

 

②初期ネジの緩み

これは本当に厄介だった。勝手に緩んでクリート位置がずれる。あまりに緩むのでネジロックの弱を試したりしたが色々あってシューズを一足ぽしゃってしまった(-_-;)数か月しかはかなかったシューズ…高い勉強代だった。このネジについては六角ネジに変更する事で改善される。緩みも全く起きないしネジ穴も舐めない。この改良だけでその後一切この問題では悩まなかった。

クリート固定用4本ネジ部


③専用シューズ(3つ穴シューズへの取付はアダプタが必要)

普通のシューズは穴が3つでクリートを固定するがSPEEDPLAYは4つ穴固定式。独自の機構すぎて対応しているシューズメーカーは僅か。。。だもんでSPEEDPLAY側も3つ穴へ対応できるようにアダプタを用意している。ただしアダプタを挟む事でシューズとペダルの一体感が損なわれるという意見もある。自分は専用シューズ(4つ穴)を使っているがダイレクト感があるかないかはわからないがw逆に3つ穴のクリートを使えないのでSPEEDPLAYと心中する人にしか勧められない。


④人のバイクに気軽に跨れないw

これはSPEEDPLAYだけに限らないが、shimanoクリートがついていれば大体人のバイクに試乗させてもらうのは苦労がない。なぜなら大体のバイクにはshimanoのペダルがついているからだ。shimanoのペダルがここまで普及しているのは企業努力、品質、コスパを考えると納得だ。


⑤見た目

言わずもがなチュッパチャップス。最初見た時は格好悪いと思ったが世界のフルーミーが使っていると知ってからは何も思わなくなったwww独特な形状なので目立つ事は間違いない。

 

 

まとめるとスピードプレイを使ってみて、これまで不自由な事はなかった。むしろ人とは違うこだわりみたいな感じで気に入っていた。

 

過去形なのは、つい先日シマノデュラエースペダルに換装したからだ。。。不自由がないのに何故変えたのか?まさのすけベクター3を導入してデュラペが余っていたのでタイミングよく借りたwまたシューズの試着に行ってS-worksのシューズが驚くほど脚にフィットしたからだ。色々な可能性を試さないのは自ら狭い世界に閉じこもる事でもある、と実験的に導入したわけで、それについては後日インプレを書きたいと思う。