室内ローラー練習は嫌いじゃない
汚ねぇ部屋だぜ😫というのは無視してw
うちで使ってるのはGTローラー。以前は三本ローラーだったがいかんせん五月蠅いので1年ちょっと前に買い替えた。
はじめて買ったTacxの3本ローラー。3本ローラー初心者でも脱輪しにくいようにローラーが臼状になっている(自然とセンターに戻してくれる)。高速で回すと音がでかいので集合住宅では完全NGだと思われる。
現在使ってるのはコレ。ちょっとお高いけど、最新型はディスクブレーキ用のスルーアクスル対応だしオヌヌメ。自動負荷制御(3万程度)を買い足せばスマートローラーに早変わりする。
非常に静かで、負荷機能もあるのでケイデンス140走みたいな事しないでもちゃんと出力出せるし、とても満足している。
それでもやっぱり三本は売却せずに置いておいて調整用に使いたかったな…と思うのでどこかのタイミングで改めて買おうw
ローラーが楽しくないというのは過去のもの
近年はzwiftという有料サービスを使う事で室内にいながらもバーチャルライドで楽しむ事ができるようになった。周囲でも導入した人が増えており、短調なローラー練習にいい刺激が入っている様子。自分も一時期有料会員だったのですごく気持ちがわかる。zwiftのサービス内容はググればいっぱい出てくると思うので完結にオススメしたくなるポイントを二点だけ書いとく。
①トレーニングメニューが用意されている
その日の練習時間に合わせたり、強度を選択するだけでコーチに設定してもらうようなメニューが受けられる。自分はこれが非常に魅力的だった。タイマーを自分でrapしながら出力を出したり引っ込めたりというのはいまいちトレーニングに集中できない。
②バーチャルライドならではの楽しみ方
ロンドンやニューヨークはたまた火山や海底トンネルの景色を見ながら登ったり下ったり、ひたすら部屋の壁を見て走るローラーも華やぐ事だろうwそれ以上に近くを同じペースで走っている他人と意地張り合いがはじまったり…一人で走るより競う方が力が出るので絞り出せる。
この二点がすごく魅力的だったなという印象。とまあ、zwiftをすすめておきながら自分はノーバーチャルでローラー練習を行っている。月額がつらいのと、別にローラー自体が嫌いではないのでzwiftがなくても飽きがこないからだ。
個人練は有酸素ローラー練習オンリー
今は次女が生まれたばかりかつ、家事の分担などもあって平日も週末も在宅で済ませられるローラーの割合が増えてきている。短い時間なら外に走りに行くよりローラーでメニューをやる方が効率的ではある。有難い事に週2~3回朝練、夜練で高強度の実走をやれてるので合間の個人練をローラーに、という案配。
以前(2分走:FTP130%+レスト2分×8本)やってみたらば、朝夜練の時に全く踏めない状態になって一週間地獄を見たwなので高強度の実走練の合間の有酸素練という位置付けで取り組んでいる。
SSTは裏切らない()
どこかの自己啓発本で見たパワーワードw複雑なメニューは記憶力が悪くできないのでシンプルな20分走×2or10分走×3のみ。強度はその日の調子を見ながらSST~FTP走。音楽を聴いたり、amazonプライムで動画をかけながら粛々と1.5時間弱が基本。
これやってると調子が上向いてくるのが体感できる。効果が体感できると人はその成功体験を繰り返したくなるものだwまとめるとローラーはトレーニングにかかせないなと思う今日この頃。