IF(インターミッテント・ファスティング)を有酸素競技者がやってみた
先日、食事法をIF(インターミッテント・ファスティング)に変えてると書きましたが、今もバッチリ継続中です。
というかこの先特別な事情でも出てこない限り一生このままで良いと思ってますw
IFの概要は
①8時間で食事、16時間は絶食(この言い方あんま好きじゃないけど)
②8時間は一日のどこに設けても良いらしい(僕は朝4時~12時まで。普通の人は12~8時とか)
③絶食時間は水とコーヒーと0カロリーのジュースはOKらしい。
④エネルギー切れが激しい場合はコーヒーにMCTオイル入れて飲むと食欲もなくなるし、脳も動きますw
※詳しい方法は個々で調べてみてください。色んな記事や話がありますけど元ネタは下記のようです。
(ガンに効くとか見ちゃうと一気にうさん臭さが匂いますけどw)
本を読むの面倒って人は下記動画で概要をつかんでくださいw
こんだけ。必然的に朝と昼の二回の食事になるのでメリットとしては
①2回の食事で一日分の量を食べれるので毎食お腹いっぱいになる。
②空腹感が来ても辛くなくなる。(この空腹状態が来ることで良い影響:後述が起きると思うと嫌じゃなくなる)
デメリットは
①食事の回数が減るので家族や友人の誘いに乗り辛い
②一回の食事量を食べられない人はひたすらアンダーを出してしまう(と思う)
くらいなもんかな。
一回の食事で結構食べないといけないので想像以上にしんどい(いい意味でw)
流石に夕食時になるとお腹すいたって感覚はあるけど、食べたいって感覚じゃなくなる。
オンとオフが出来てメリハリが生まれるって感じです。以前は常に食べたいって感覚があって、間食や食べ過ぎた時に一気に崩れちゃうパターンが多かったんですけど、IFにしてからマジで間食しない。食べてもいいかもーなんて感覚はなくなって、明日の朝食おう的な感じになります。
僕が朝昼にしている理由は、
①朝はコルチゾールが大量に分泌される為、炭水化物とタンパク質は積極的に摂取しておきたい。
②寝る前に食べ過ぎると睡眠の質が下がる(睡眠時の脈が下がらない)
僕がIFを行う理由は食欲を完全にコントロールしつつ満足感を得たいってことが主ですけど、もともとは腸内環境をよくするために方法を探してた時に見つけたんですよ確か。人は食事をとって吸収排泄するまでに数時間かかるけど、それが終わる前に次の食事を迎えるので臓器は24時間大忙しという話から、否定的に見ていたファスティングを簡易的に採用してみて試そうと思ったわけです。そしたら思いのほか調子が良い。というか以前は空腹だと力が出なかったのに今は空腹だと体が軽いなと思えるようになりました。
ほかにも色々恩恵はあるみたいです。
この食事法は大食い(一回の食事で3000kcalくらい普通に食えるよ)って人にオススメだと思います。普通の食事量の人がIFやるとアンダーでまくってかなり痩せちゃうと思います(筋肉量も激減するかも)
普段腹八分目とか6分くらいに抑えて次の食事を楽しみにしてるうちは良いんですけど、タガが外れるとキレ食いしちゃうタイプの人はこの方法でストレスが激減すると思います。
とりあえずデメリットとストレスが少ないので継続していこうと思っています♪