Side by Side Radioを聴きながら
sxsradioが面白い。
先日のsxsradioでパワメを買った高田君の為に色んな活用法を説明する回があった。
元プロの西薗選手が実際どういうトレーニングしてたとか世界の論文なんかが聴けるので大変面白い。
でね、その中でトレーニングのゾーン割合が8:2(低強度:高強度)としている選手が多いって話がどこかで聞いたぞと耳に残っていたんだけども犯人ははるそめさんだったwゾーンの滞在時間を記録してるはるそめさんは意識高い。ちなみに自分もトレーニングピークスの有料プランには手を出していないのでPMCはExcelで計算してる。はるそめさんの計算式を参考にすれば誰でも作れるし、テンプレもネットに落ちてる。
先日、TSSはどのゾーンで溜めたかで効果が異なってくるのでは?という話が出てたのでタイムリー。久しぶりにゴールデンチーターにデータぶっこんで滞在時間記録をつけてみようかしら。かなり億劫だけどw
低強度と高強度の線引き
あ、あと非常に重要だなと思ったのがコレ。自分のなかでZとLの定義がごっちゃになったので備忘録かねてリンクを張らせて頂こう。
RST方式のパワー・トレーニング・ゾーン(ロード・レーサー向けパワー・トレーニング情報)
西薗選手曰くZ1~2が低強度、Z3以上は高強度という位置付けらしい。たしかにFTPが300後半とか以上だとテンポでも恐ろしい出力になりそう🤔
プロレベルになってトレーニングボリュームが多くなるとよりメリハリが重要になってきます。アマチュアぐらいだとZ3に突っ込んでも良いと思います https://t.co/GDI8GSKWlN
— Ryota Nishizono (@NishizonoRyota) August 4, 2019
具体的にLSDや低強度の重要性については触れられていなかったが、それでも全体のボリュームを増やす上では必須になってくるんだなという一つの解を貰えた感じ。
最近はFTP基準よりもMMP管理にして各時間で体重の何倍狙うかばかり考えている。こういう理論も行ったり来たりを繰り返して自分に合うものを見つけていくしかないんだよなー。時間は有限なのにやる事は無限に感じる。
なんか最近気になったことをまとめた、書きなぐっただけになった気がしなくもないw