ロードバイクはじめました

四国は愛媛県を走るこんたろーのロードバイク初心者日記

ヒルクライムに最適なポジションとペダリングを考える

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フジヒルという祭りが終わって参加者たちの様々な結果報告を見てると来年こそはという気持ちになってくるもの。

 

自分はヒルクライムが速くはないが苦手でもない。体重は重いほうだが千切られるときはいつだってペース配分を見誤ってガス欠になってる時で、純粋にパワー合戦で負けるという経験はあんまりない。登りで戦えるようになるには軽いバイクやカーボンホイールを入手する事ではなく体重を上手く使えるようになる事が一番重要だと思っている。もちろんその上で自身の軽量化や機材のレベルアップが出てくるがレース強度で走れるようになってから考えれば良いと思う。

 

時代によってコロコロ変わるヒルクラポジション

ちょっと前までヒルクラではサドルの後ろに乗り上体を起こして呼吸をしやすくするという方法が主流だったんじゃないかしら?日本でトップクラスのプロチームブリッツェンでもそう教えてた。

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でも最近のロードバイク雑誌では真逆な事をうたっていて、サドルは前乗り、傾斜にあわせて上体を倒していくというもの。まあどっちが正解という事はないんだろうけど。個人的な見解を言うと前者はペースでヒルクラする場合のポジション、後者は速く登るしんどいポジションという括り。

 

 

一度やまめの学校を見て欲しい

学校の歴史の授業も本当に歴史が好きな先生の授業は面白い。それと同じようにこの動画も話してる内容が面白い。なんでそうするのか?って事が前提にあって、こうした方が良いよねって結論まで明確に教えてくれる。ただし長いwこの動画も1~14まである。ただ見る価値はある。

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ヒルクラに関連することを要約すると

自分なりに咀嚼した形にはなるが、

①骨盤寝かして胸を反らせる。

 足関節や股関節が柔軟で、胴長短足なアジア人であればこのフォームが理想的である。一番重い頭を遠くに置く事でてこの原理が働き脚に効率よく重力を乗せて踏める。但し体幹がつくまでは地獄であるし股関節が固い人は骨盤が寝ない。。。胸を反らすか否かも賛否がある。体幹がないと無理なので反らさず頭を遠くへって意識だけでも良いと思う。

 

②下死点を過ぎても残業しているから無駄に疲れる。

 ギアを単純に下げていくんでは遅くなっていくだけなので、居残り脚をリセットしてやる為にサドルの座る位置を徐々に前に出す。しんどくなればなるほど下死点以降も脚は力が入った状態になっているのでリズムを意識して踏むってのが大事なのかもと思った。

 

③足の指に力が入ると重心移動じゃない

 この話が一番刺さったかもしれない。今まで足の指が丸まってる感じがあって、特に力んだ時。母指球を意識するなら指はパーになってるのが理想的なんだよな、と。

  

去年の石鎚ヒルクライムのテレビ放送を見てて四国の山神K田さんが肘をたたんだ超前傾状態で登ってたのを思い出した。それに加えて体重が軽いのをカバーするためだろうか上体を上下に振り反動を踏み込む力に変えているように見えた。それを延々持続できるスタミナが脅威ではあるけれど。

 

実際試してみるとメインは大腿四頭筋を使うイメージなんだけど、臀部の方が先に張ってくる。下ハンを持つよりブラケットポジションで肘を畳んだほうが出力のコントロールがしやすい。リズムを意識すれば斜度があってもギアを上げていける感じで回せる。自分にはかなりハマったポジションだった。疲れてくると体幹が効かなくなり腕を突っ張って体を支えてしまう。これは最近の改善しないといけないポイント。

 

まとめ

この動画も6年前のもので、最近の動画をみても当時から理論はブレていない気がする。どの理論が今後のスタンダードになるかわからないが柔軟性と体幹はいずれにしろ求められる部分なのでそこだけは鍛えておいて損はなさそう(/ω\)

 

こんたろー遠足 ひばり食堂へ

近頃、近場をトレーニングとして走るが何か目的地や目的をもって走るという事をしていなかった。距離を稼ぐには近場を周回する系が効率的だし、信号が少ないルートといっても遠出すると休憩なども時間を食ってしまうからだ。そういう乗り方してるとモチベが下がってしまうものだが、練習相手にも恵まれて割と楽しんでやれてる。

そんな練習メンバー3名の会話で誰が言い出したか忘れたが突然ひばり食堂行ってみたいなという話になった。ルートを書いたら170km程度だったのでプチライドにはちょうどええかとすぐに実行することに。道に疎いのでロングライドマスターのまさのすけを招聘することにした。

 

当日朝、本当はチームの朝練をしてからプチライドに向かう予定だったが生憎の雨。自分は単なる寝坊だったが(ノД`)・゜・。
7:00の遠足集合時間にも遅刻した。そのためスタートは30分ほど遅れた。

 
この日のテーマはサイクリング。流石にいきなり仕掛けるほど皆イカれてないらしいw淡々としたペースで先頭交代を行いながら新寒風トンネルへ。220~250wくらいの緩いペースで走って新寒風トンネルへ到着。そのまま旧寒風への道をさらに緩く200~210wくらいで会話を楽しみながら登る。明け方の雨で路面はウェットで濃霧を走る感じ。

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今日は一日中すっきりしない天気なのかしらと不安げに空を見てると雲間に光が。旧寒風トンネルを抜けると別世界のような晴天に変わる。

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日差しが強く肌がチリつくほどだ。そこからの木乃香までは細く荒れた道なので慎重に下る。観光シーズンは瓶ヶ森へ向かう車も少なくないので慎重に、あと日陰の路面は突然ウェットになるので注意してても結構滑った。

木乃香で小休憩していると阿部さんと遭遇。キャノンデールのいいバイクだなーと眺めてたら知り合いだったというw何処に行くにしてもサイサイのメンバーに遭遇する確率が高いが、まさか松山民の阿部さんと高知でも遭遇するとは思いもしなかった。UFOラインに向かう阿部さんと別れ、一路早明浦ダム方面へ。道は広くもないが奇麗なので先頭交代で35km/h前後で進む。

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快調に進んだのでスタートから100km、11時半にひばり食堂へ到着。

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開店間もないがさっそく並んでる。とはいえ30分ほど待てば座れた。注文はこんたろー、ゆうき、ともちは大盛カツ丼、まさのすけは並盛カツ丼。大盛の上に倍盛りがあるが、大盛を食べたら倍盛りはとてもじゃないが食べたくはならない。

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 並盛り(左)と大盛(右)の比較である。大盛は洗面器みたいなサイズ感。

早食いTTはゆうきの圧勝。

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カツの衣にコショウがきいててご飯が進む。飽きたら味変しなさいね、と気さくなおばちゃん店員が辛いヤツを持ってきてくれる。最後まで飽きはしなかったが試しにかけたら地獄な辛さだった。辛党にはたまらないかもしれない。

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並盛を完食したまさのすけのドヤな横顔である。

 

皆完食し、お腹は膨れて体も重そうwだもんで当初予定していた新宮越えルートをやめて、遠回りだが大歩危を経由して帰る事に。

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トラックもそこまで多くないので先頭交代で快調に走る。序盤こそカツ丼が消化されていなかったので200wそこそこだったが、徐々に240w前後まで上がり安定して走ったので30kmほど走って大歩危の道の駅へ。小休止。オクニッシーには聞いていたがセブンイレブンが閉店している為、かなり不便になってた。自販機でご当地エナジードリンクを飲んで補給完了。

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AwaRiseという洒落たネーミング。朝まで踊ろやとかなりヤングなメッセージが印象的。

 

先へ進み、川之江手前にこんもり小さい峠があるんだが、その辺でまさのすけが遅れはじめる。速度を緩めて一度は合流するも、二度目はまさのすけから先に行ってくれと言われ坂をとりあえずなペースでこなし、一気に下る。ここまで来ると後はいつもの夜練のコースなので帰ってきたも同然。コンビニでまさのすけの合流を待ち、最後の休憩を終える。川之江から海沿いの13号に出るまでが信号が多くしんどい。そこを抜けいつもの感じで走る。40km前後で走っていたら信号待ちの時にまさのすけが「千切れそうだったら先に行ってくれ。ゴールのファミマまでは一人で行けるし」と言い出す。それを聞いたともちが無言で加速。50km/h前後で先頭を牽く。42km/h前後で走っていたら中切れを起こしてしまったので、あれ?俺脚が終わったのかしら?と錯覚を起こすほどスムーズなアタックだったw

後ろのまさのすけには悪いが連結を切り離し、10秒ほど差を開けられてしまったのでダンシングで前二人にブリッジ。だいぶ消耗したので回復に徹する。ゆうきの牽きが始まり、河川敷手前で先頭交代の合図。ともちが二回目のアタックをかける。これも50km/h程度だったが先頭を牽いてたゆうきは反応できず、かろうじて反応できた。北野の農道を半分すぎたあたりでともちが辛そうになる。だもんで一気にアタックをかけてともちをあっさり千切る。そのまま単独で阿島の下りに。もうゴールだなと振り返るとゆうきとともちが二人で追ってきている。ここまできたならとシッティングで逃げ切りこの日の遠足は終了した。

最初の寒風山までは平和なリズムで進んでいたがラストになるにつれて捲りあいは必至。距離とTSSをちゃんと稼げた一日になったので大満足。次も思いつきでどこかの大盛ランチを食しにいきたい。

石鎚山ヒルクライムで一時間を切る為に

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今年はエントリーを見送った身なわけだが、去年は59分50秒台と奇跡のサブ60を達成した。その時の感覚と経験から今年の出場者にちょっとでも参考となれば。

 

1.コースについて

第一ヒート(11km)と第二ヒート(7.4km)と2ステージ制になっており中間ポイントの計測外区間で休む事が出来る。第二ヒートは距離は短いが斜度が上がる。おおよそだが第一ヒートと第二ヒートはほぼ同じくらいのタイムに落ち着くと思われる。そうなるとどちらも30分を切るタイムで走るというのがサブ60の必達条件だ。

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まずスタート直後の序盤4.8km(面河関門まで)はほぼ平坦である。ここで脚を使わずタイムを稼げるかどうかは後々響いてくる。まずスタートしたら第一集団の中に潜む。集団走行に慣れていないと後方へ位置取りしがちだが結構千切れてくるのでその都度出力を上げなければならないのは無駄だ。風除けの恩恵を受けつつ平坦は無理せずこなす。これが第一ポイント。

次に斜度が緩々と上がり始めるがここからは先にスタートしたマウンテンバイクや女子カテゴリーの方がワラワラいるので無駄に体力を使いたくない。ゴリゴリ上っていく人を見つけたらツキイチで上る。追い抜きの都度後ろを確認しなくていいので結構楽になる。第二ヒートもあるので最後スプリントをして脚を終わらせたりしないように注意する。心拍ベースでサボりすぎずキツ過ぎずを注意してこなす。

計測外区間は確か20分以内に出発してねという話だったが、そこまでしっかり管理されてはいない。ただ休みすぎると心拍が下がるし、脚は固く重くなる。なのでトイレと軽く水を補給したら5分程度で出発すれば良い。ここであわててジェルを飲んでもゴールする頃に吸収されるのであんまり意味がないと思う。気持ちを後30分の戦いに切り替える。

第二ヒートは下り終わりから始まり、いきなり上る。あんまり斜度が緩む印象もない。もっともな攻略方法は思いつかないが、7.4kmしかないのでどこからスパートをかけていくかだろう。最後にほら貝の音が聞こえるとゴール間近とわかり気持ちがぐっと楽になる。

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2.トレーニングについて

久万ヒルのように延々上るわけじゃないので基本的に30分のインターバル2本で良いと思う。30分踏んだ後、すぐに回復させて30分全力で踏めるという事が大事。60分踏み続ける持久力はいらない。新居浜在住の方には大栄山の区間でいう川又までの区間を一日二本走るというのが効果的だと思う。もっと短い強度の高いインターバルも大事(乳酸処理的に)だと思う。逆に長いのぼりの練習は不要とも思う。30分でオールアウトしないギリギリのペースを見つける事、未計測区間での回復力を高めておくこと、あと付け加えるなら平坦区間でしっかりドラフティングするスキルもつけておくことが求められる。


3.前回気付いた点

・スタート時に水はボトルいっぱいにしない

給水所で水は補充できる。暑くて水を飲んだりかぶったりするかもとフルで持っていったが使う事はなかった。

 

・ゼリーやジェルなどの補給食を持っていく

これはスタート直前に食べておく。すると後半戦で吸収されてくるので良いだろう。上にもってあがる必要は全くない。

 

・スタート時間から逆算してエネルギーを

スタートが9時30分なら6時頃までにおにぎりとか食べておく。でスタート直前にジェル。直前に固形物を食べると酸素とエネルギーを消化に奪われるので注意。

 

レース手記 CSカップ エリートカテゴリ

先日予告した通りのレース手記。実は金曜から風邪になり、二日間ほぼ乗れない状態で当日を迎える事になったので不安しかなかった。それに直前にいじったクリートとポジション問題は今も燻っており一向に解決する兆しが見えない。まあ言い訳は並べるときりがないのでレースの内容を自分の視点で分析する。

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参加メンバー

東予・松山支部 クボタドール、トクちゃん
新居浜支部   こんたろー、ともち
四国中央・香川支部 よーちゃん、ヒデさん
SCTC けいっちパイセン、せばさん

 

前評判から行くとSCTC。レース巧者のパイセンとエコライダーのせばさん、どちらも格上だがパイセンは前日ゴリゴリ追い込んでいたのと、せばさんは落車のダメージが残っており、自分のペースで進めたらなんとかなるかもしれないと事前分析。

 

レース内容

先にレースの速度、出力、レイアウトなんかをハイどーん。

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スタート直後先頭はクボタドール。車列をこれから12km強走るとは思えないペースで牽いている。いきなり300w超えが続きスタートから1kmまでは36km程度の速度。一番後方からスタートしたが目前のヒデさんは牽きに付き合わずペースに変更する構えが見えたので追い越し集団にドッキング。さらにペースをあげる集団からトクちゃんが千切れていく。この時先頭を牽いてるのはクボタドール…味方を振るい落とす牽きっぷりに相変わらず燃えると猪突猛進な男だと笑ったwとは言えこのペースで行くと今日の自分の調子では千切れそうな予感。息絶え絶えにダンシングしつつ集団最後方になんとかコバンザメ状態。

 

すると先頭のクボタドールが交代(エネルギー切れ)。次はともちが前に出るが、その後延々牽いてる。多分下りで交代させようという魂胆なのだろうが長すぎる。イライラして最後方から「いつまで牽いてるんじゃ!はよ回せ!」と叫ぶ。チーム戦でなければ無視して使いつぶしにするが今日はエースとして走って貰わないと困る。声が届いたのかペースを緩めて交代を促すが、二番手にいたけいっちパイセンがすかさずアタック。先頭牽いてたともちは追えない。一番やっちゃいけないパターンやん…とりあえず下りでアタックが落ち着き車列はせばさん、よーちゃん、こんたろー、けいっちパイセンだったかな?ともちは下りの時に後方で休ませた。

このまま膠着状態に戻るかと思った矢先、ダム手前の上りに差し掛かりよーちゃんがアタック。先頭のせばさんが一番嫌いなタイミングだと思った。このアタック含めて計2回800w越えで反応した自分を褒めたい。その後も登りで俺を殺そうとよーちゃんはゴリゴリ速度を緩めない。後ろを見るとともちがけいっちパイセンとせばさんを引き連れて追いかけてきてる。二度目の怒りw「お前が牽いてどうすんじゃ!追走のツキイチで足を休めんかい!」と怒鳴る。危うく味方に逃げを吸収されるとこだったぜ。

よーちゃんのペースに暫く粘ってついていくと後ろは千切れた様子。ともちは休めてるはずなので中間ポイントの1位は頂こうと氷見との分岐まで息を潜め、500m手前くらいからアタック。よーちゃんこれを容認。その差のまま中間ポイントを通過。ここで集団に吸収もありかなと思ったが追走が来ていない。このまま行けるところまで走ろうともう一度セルを回す。

下り区間、平坦区間を終えて振り返るも延々よーちゃんだけしか見えない。一瞬ともちも見えたが、あれだけ怒ったんだし、まさかこんな所に遊びにきてはないだろうと見ないふりwww

そして最後の下りで勝利を確信しそのままフィニッシュ。大した展開はなかったが序盤のよーちゃんのアタックが最高のタイミングで、かつ強さを良い時間保持してくれたので後続との時間差が生まれいろいろな選択肢が生まれた。楽しかった。

 

レースを振り返って

クボタドールが各順位の平均パワーを出してた。

 この数値の中で一番脅威なのがよーちゃんねw体重56kgとしたらPWR4.96だからほぼ5だしね。まあレースとはパワーが強いだけじゃ勝てないから面白いのよね。現にレース中はほとんどパワー見てなかった。見てたら気が滅入りそうだったしw下りと平地を多めに配分してもらえたら自分のような脚でもなんとか戦えるという事がわかった。こういう勝負は定期的にやりたいものだ。次回からは新居浜支部ではないが部外者枠としてSCTCからの参戦をよろしく!w

 

ロードバイク人生 第二章に突入!

昨日のCSカップでCSからの卒業を電撃発表したわけだが、口下手なので直接言い辛いし、なんなら皆の前であいさつしてたらウルウル来そうだったんでこっそりブログに綴るwCSカップのエリートの内容は次回にまとめる。

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CS卒業~実業団レースへの挑戦へ

実業団レース、いやロードレースに挑戦したいなと思い始めたのは去年の暮れか今年の頭になるだろうか。けいっちパイセンと出会い、レースの駆け引きやパワーの管理など教わっていくうちにレースが楽しくて仕方なくなった。それまではヒルクラで自分自身との闘いみたいなものでしかなかったロードバイクの世界が一気に広がったと感じた。自分のタイムを更新するんじゃなく、誰かより一秒でも先にゴールへ飛び込む…この楽しさを知ってしまってからずっと心の中で火が燻っていた。

JBCFのチーム登録、選手登録、アテンダント講習など調べるうちにCSで挑戦するのなら来年以降、もしくはアテンダントの資格保有者のいるチームへ移籍しすぐに挑戦をはじめるか…当初は前者で検討し、今年いっぱいはヒルクラを楽しもうかなと思っていた。そんな中、いつも一緒にトレーニングをしてるYu氏が5月にE3デビュー。その様子を聞いていたらやっぱり今動かないとダメなんじゃないかと思ってしまった。レース中、迷っていたら千切れて終わってしまうように、このアタックに乗っていくしかない、そう感じた。

 

卒業する事

これまで一方的にお世話になってたCSを卒業するにあたり、リーダー、運営メンバー、CSカップ当日に皆に伝えた時にこれからの挑戦を応援してくれるものばかりだった。本当に感謝しかない。自分は飄々と生きているので真剣な話を面と向かってするのは苦手だが思わずわけがわからん涙が出てきそうだったので簡単に挨拶を終わらせてしまった。

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CS、リーダーとの出会いからグループライドの仕切り、チーム運営、ライド中の気配りを学んだ。実践できる部分は少ないがwそれに機材面でもだいぶお世話になった。例えば今スピードプレイを使っているのはリーダーに譲ってもらったからで、おかげで膝の痛みに無縁で過ごせている。ヒデさんにはしまなみ縦走でハンガーノックになったときにソイジョイとスポ羊羹を恵んで貰った命の恩人だwそもそもロードバイクに乗ったらお前速くなるぞと焚きつけたのはヒデさんだ!今の沼にいる責任の半分はあるはずwたつ兄、こーかみさんは初期からの付き合い。二人とも良い機材使ってて初対面の時は完全にビビったぜ。

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そのあと、292ん、白石さん、まさのすけ、じゃん、原さんが加わって今では50名オーバーの大所帯だ。一人一人思い出を書きたいが書ききれないw四国はいろんなところ行ったなー濃厚すぎる贅沢な一年だった。

一つ誤解を生まない為に、CSを卒業するにあたって、物足りなくなったとか、今の環境じゃ速くなれないとかそういう事ではない。今のCSはどんどん走力が上がってきて、そうじゃないメンバーも皆が楽しめるライドをどんどん企画してて、この環境でも楽しんで強くなれる自信はあるし、今までそれで強くなってきたという自負はある。今ある目標に対して最短距離で挑戦する為に我儘を了承してもらった、と自分の中で思っている。

 

いやーなんかこれで終わりと思ったら感極まって感慨深くなってしまう。LINEで卒業を伝えたらユミちゃんなんてその日のうちに飛んできて顔が見たいとか言うし泣けるよねwCSの皆は最高に気取ってなくて、どんな初心者でもウェルカムで、最後まで面倒を見る大人な一面を持ってる。とくにイクゾーの成長とか見てるとCSに入ってよかったなって思う面々もいる。このチームで育ててもらって本当に良かった。またロードバイクに跨っている限りどっかですれ違う。いつでも一緒に走りに行けるぜ。なのでこれからも偶然会ったらツバかけないでね!www

機材インプレ ~レーシングゼロコンペティオーネ~

ホイールを変える前にエンジンを鍛えろ!と言ってた私だが舌も乾かぬうちにホイールを買った。キシエリのスポークが折れたのをキッカケに買い替えを意識してしまったら勢いは止まらなかった。

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数多の候補の中から選ばれたのはレーゼロ

このタイミングで変えるのだからキシエリよりもパワーアップしておきたいというのが本音。しかも中途半端なアップグレードだと後々買い替えたくなるから振り切りたい。そこでまずいちばん始めにカーボンなのかアルミなのかで悩む。これは今距離を乗り込むトレーニングをしてる事もありカーボンを使うのは勿体ないと断念。アルミで検討することに。次にアルミと言えば候補は絞られて、シマノ、マビック、カンパニョーロ、フルクラムの4つだろう。シマノとカンパは横剛性が弱いと聞くので却下した。デザインはカンパニョーロが一番なんだがw

マビックのコスカボやR sysなんかは最有力候補だったが、硬い硬いと噂のレーゼロが半年くらい前から憧れだったこともあり今回はレーゼロにしようと。しかもどうせならcultハブにしておけばアルミリムホイールでは最高クラスなので買い替えを検討したくもならないという算段。

 

目的に応じたホイール選択を

レーゼロを選んだのは平坦の巡航速度維持、かかりの良さ、横剛性の高さで高速巡行時も安定感が生まれると思ったからだ。トレードオフに疲れやすいとか突き上げがとか色々あるがロングライドをしない私には特に関係ない。ヒルクライムにおいてホイール重量が1510gあり先代のキシエリ(ナローリム)よりは10g程度しか減らないがダンシングの時に撓ってロスしてたように感じてたので剛性があればきっと推進力も上がるだろう。

 

GW含め走り回ってみて感じた事

重いwリム重量増によるものや25cのワイド化も影響しているだろうが、質量的な事より反力の大きさが要因だと思っている。スルスル回す系の印象だったキシエリと比較して一漕ぎのパワーは大目に必要だと感じる。悪く言えばもっさり感。特にゼロスタートとヒルクライムでは顕著だ。ドラクエ風に言えば今まで鉄の槍を装備してたのが鉄の斧になった感じw入力から推進力への変換に雑味がなくて力をいれると応えてくれるそういうホイールだ。体重が軽いピュアクライマータイプの人は俄然マビックをオススメしたいが、ゴリゴリ踏みたい人はレーゼロが楽しい(速いとは言ってないw)

逆に巡航速度に乗ってからは慣性とハブのおかげで速度減衰は少ない。25cの安定感もあって平坦や下りはノンストレス。

 

結論レーゼロとは

ホイールを色々穿き比べたわけじゃないから比較はキシエリのみだ。でもこの一週間足らずで完全に惚れ込んでこれしか穿きたくないとすら思ってしまった。キシエリより速くなったかどうかと言えば答えは曖昧だ。極端に機材で速くなる感触はない。ギアが一枚余ってたとかそんなよくあるインプレみたいな感じはしないw

ただ、このホイールはダンシングにしてもシッティングにしても効率よく適切に入力をしないといけないところがキシエリとの大きな違い。適当に踏んだり、苦し紛れのダンシングしたり、脚を極端に休ませようとすれば一切応えないホイールだなと思う。言い換えれば乗り手を成長させるホイールと言って良いのかもしれない。

 

キシリウムエリートS(前後重量1520g)

漕ぎ出し  :★★★☆☆

加速    :★★☆☆☆

高速巡航  :★★☆☆☆

ヒルクライム:★★★☆☆

ロングライド:★★★★★

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レーシングゼロ コンペティオーネ(前後重量1510g)

漕ぎ出し  :★☆☆☆☆

加速    :★★★☆☆

高速巡航  :★★★★☆

ヒルクライム:★★☆☆☆

ロングライド:★★☆☆☆

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ロードバイク初心者が実際に月2,000km走ってみた

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ホイールを新調したので嬉しくて写真をば…GW含め1,000km弱走り込んだので近々インプレもアップする予定。

 

さて4月から月に2000km走ると宣言してtwitterではボチボチ進捗を報告していたが、改めてまとめておく。

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下記の通り走り切れた。

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週500kmで走ると若干あまりが出るので多少休む週を作ったりする必要があると感じた。なるべくTSSのツノが立たないように走ったがそれでも強度が強い日は出てくるので、その後は回復走でひたすら距離を稼ぐ。

 

この回復走で距離を稼ぐというのがトレーニングとしてふさわしいか疑問に残る。追い込めないならいっそしっかり休んだ方が良いと思うが、そうなると2000kmに到達が難しくなる。痛しかゆし。


2000km走った事で感じるメリット

正直な話、タイムや出力には大した変化はない。結果が出るのは3か月後と言い聞かせて今は愚直に続けることにした。

メリットというべきか迷うが、フォームを見直す時間が増えたので色々試す事が出来た。例えば右膝の上下ストロークが引き上げ時に外に開く癖だが、母指球で踏み込みを意識する事で改善した。今までは母指球と子指球を結ぶ線で踏んでた。また母指球意識の踏み込みに合わせてカカトが内側に入る癖も見つけた。上死点でカカトをフレームに対して水平に(可動域の制限もあるので大げさにヒールアウトしてもそこまで問題なさそう)する事で膝の軌道が安定した。

両ひざが同じ動きをしてくれると車体が左右にブレ辛くなり、上半身の無駄なブレが減った。脱力してるが腰付近の体幹も徐々についてきているように感じる。特に下ハンを持った巡航時に顕著に効果実感する。こればっかりは教本を読むより実際に気付きを生みトライする事が出来たので良かった。


2000km走った事で感じたデメリット&修正点

まず疲労の蓄積…これに尽きる。疲労状態で走る事で怪我や病気の恐れが増えるし正直デメリットが大きすぎるwあと消耗品の消耗速度の上昇。チェーンは一か月(約2500km程度)で伸びた。んーこれで数か月後に効果を実感できなかったらデメリットの方が多い気がする。フレーム含めロードバイク全てが消耗品と考えるとなんとももどかしい気持ちもある。。。


まとめ

フォーム見直しをしたのと乗ってる時間が長くなったので最近は徐々にいい方向に向かっていると思う(願望含む)。この季節サラ脚の仲間たちがガンガンタイムを更新している中、疲労を騙し騙し乗るのが辛い。この我慢が夏、実を結ぶ事を切に願う。