大永山サミット2021
レースが次々に中止や延期になる昨今ですが、合同タイム測定会を今年も開催しました。
※マスクしてるし顔消し面倒なのでやってまへーん。
5/5開催でしたけど雨天なので急遽前倒し。
お陰で気温も風も最高のコンディションで開催できました。ご協力いただいた参加者の皆様ありがとうございます😊
前回は地域のサイクリストから希望者をどんどん募ったわけですが、今回はコロナ自粛も相まってガチで勝負に飢えてる輩が集まったなという感じにwいや失礼。
地元ヒルクラ表彰台から突如現れた新星たち、往年のガチンコおっさん達。この日集まったメンツは県内有数のガチメンな自信しかない。
スタートは過去のベストタイムが50分以上か以下かで組分けし、1分差スタート。マイントピアまでは平和に進む。青龍橋手前でザッキーとマーサルがペースアップ。Iboyはここでコレに付き合いたくないと車列から降りる。他後続はここで千切れる。
とりあえずブリッジかけて走るが側道後の平坦でザッキーバカ踏み。これは敵わんなと後ろから単独で上がってきた兄貴と合流して第二グループ形成。
清滝まで17分切るペース。清滝ゴールでもこのタイムで上がったことないハイペース。清滝トンネル抜けたあたりで兄貴との差が埋まらず後ろからペースで上がってきたIboyに交わされ前が二人で、こちらは単独となる。
そこからは300w前後で心拍170を淡々と刻み、九十九折れ麓で36分。ギリギリ45分切れるかだったけど全然届かず46分フィニッシュ。ベストから15秒落ちくらい。
※兄貴たちのタイムがセグメント拾えてないので漏れてます。
しっかし50分切ったらクライマーなんて言われてた時期が懐かしいと思うくらい皆当たり前に50分切りでしたね。どんどん低すぎた四国のレベルが本州に近づきつつあって嬉しい限りです。
自分の反省としては、前半のオーバーペースは仕方ないとしてTTEが45分にチューニング出来てない事、連休の暴飲暴食で体が物理的に重くなってる事、ピーキングを合わせていない事などが敗因かなーと。
こういう誰に認められるわけでもない遊びの計測会だけれども、遊びに本気になれない奴は駄目だ。そう顔合わせの際に伝えたつもりだったけど、自分が一番遊びを舐めてるじゃないかと自己嫌悪でだいぶメンタルやられてる。
ノーマルクランクにして、平坦仕様のホイール履いて、エアロバイクでも圧倒的に登りたい。
それがアイデンティティなのだと改めて感じたし、これで登れたら敵なしだぜと思うから機材で小細工はしない。
エンジンをしっかり仕上げてバイクの能力を最大限に活かしてどんなフィールドでも勝つ。強欲でございます。
Iboyもかなり悔しい1日だったと思う。今日がゴールならそれは後悔してもし切れないだろうけど、走り続ける限りこれから先も伸び代は無限にあると思う次第です。現状維持は後退!常に昨日の自分を超え続けてるだけで365日後には別物になってる。それを何度も繰り返すだけですよな。
娘たちを公園で遊ばせながらブログ書いてるおっさんは俺だ!